Q&A|東京大学大学院新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻

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修士課程

Q1:入試案内書に、特別口述試験で「書類審査および特別口述試験で選抜されな かった者は、一般入試を受験できる。」とありますが、一般入試のために改めて 入学願書を提出する必要はあるのでしょうか。

A1:特別口述試験は以下のように行われます。 

  1. 提出された書類による書類審査
  2. 書類審査選抜者の口述試験

1と2で選抜されなかった人は自動的に一般入試を受験できます。新たに入学願書 を提出する必要はありません。1の結果は6月下旬、2の結果は7月下旬、研究科から書面にて通知されます。但し、一般入試で事前提出が必要な書類があるので、詳細は専攻入試情報をご確認ください。

Q2:10月入学を希望する場合、どのような条件が必要になりますか。

A2:既に大学を卒業しているか、受験する年の9月までに卒業見込みの者が対象になります。10月入学を希望する場合は入学願書および志望調査票(修士)にて申し出てください。ただし、9月卒業見込みの者が、10月入学を希望して出願したが、卒業できなかった場合に、4月入学に変更することはできないので注意してください。

Q3:英語の試験は、TOEICのスコアの提出でも良いのですか?

A3:平成23年度入学生用の入試(平成22年度実施)から、TOEFLの他、TOEICも受け付けることにしました。英語の試験については、新領域創成科学研究科募集要項および海洋技術環境学専攻修士課程入試情報をよく読んでください。

Q4:JAMSTECの客員教員の研究室に配属された場合、JAMSTECに通学することになりますか?それとも柏になりますか?授業は柏であると思いますが…。

A4:JAMSTECの客員教員の研究室に配属された場合も修士課程の間、柏の関連研究室に机を用意します。授業があるので修士1年の間は柏中心になると思います。JAMSTECからの客員教員は月に何回か柏に来て研究指導を行います。2年になったら研究テーマによってはJAMSTECに行くことになる可能性が高いです。研究テーマは、本人の希望などを考慮して客員教員と相談しながら決めることになります。

博士課程

Q1:10月入学を希望する場合、どのような条件が必要になりますか。

A1:10月入学については、すでに修士の学位を有しているか、受験する年の9月までに修了見込みの者、あるいは修士と同等以上の学位・研究歴を有する者が対象になります。一次試験の口述試験が 二次試験を兼ねるので、口述試験前日までに修士論文(社会人特別選抜では修士論文に代わる ものを含む)を郵送(案内の別便に相当)してください。9月修了見込みの者が、10月入学を 希望して出願したが、修了できなかった場合に、4月入学に変更することはできないので注意してください。

Q2:英語の試験は、TOEICのスコアの提出でも良いのですか?

A2: これまでTOEICは博士後期課程(社会人特別選抜)のみ受け付けていました が、平成23年度入学生用の入試(平成22年度実施)から、博士課程の全ての英語 試験において、TOEFLの他、TOEICも受け付けることにしました。英語の試験につ いては、新領域創成科学研究科募集要項および海洋技術環境学専攻博士後期課程入試情報をよく読んでください。

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