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在学生・卒業生の声

Voice of Students and Alumni

在学生の声

平成30年度修士課程修了予定 伏見 修一

平成30年度修士課程修了予定 伏見 修一 私は学部生の時に授業で本専攻を知り、極洋の有効活用の必要性について知りました。現在は極域の船舶航行支援に関する研究を行なっています。

研究の一環として私は専攻の推薦をいただき、第59次南極地域観測隊(JARE59)に同行者として参加させていただきました。JARE59では、船舶航行に関するデータ取得だけでなく海氷コア掘削、氷海域での海洋観測など、多くの観測経験を得ることができました。また、通常では出会うことのないような、様々な分野の専門家と交流を深めることができました。

本専攻は現場観測だけでなく、国内外へのインターンシップ、留学制度など様々なチャンスがあります。多くの機会に恵まれた環境で、自分の研究に思う存分に取り組むことができ、本専攻に進学して本当に良かったと思います。海洋に関心のある学部生は、本専攻へ進学することをお勧めします。

平成30年度修士課程修了予定 孫 列

平成30年度修士課程修了予定 孫 列 私は外国人として海洋技術環境学専攻に在籍しています。現在はFLNGの係留張力について研究しています。

私は一年生の夏に東大の学生としてブラジル-日本で連携するインターンシップに参加しました。インターンシップでは、ブラジルに行って色々な経験をしました。授業を受けたり、造船所を見物したり、海洋に関するプロジェクトをグループの形式で解決しました。三週間の時間ですが、専門知識はもちろん、問題に対する解決力も大変向上しました。

この専攻には、様々な知識を接触できる機会が結構あります。幅広い講義や企業、研究機構と連携するセミナーに専門的な知識を習得することが多く、豊富な実験装置や水槽で海洋に関するどんな実験でも可能になり、世界中のトップクラス大学や研究所との学術コミュニケーションの機会にも恵まれています。

したがって、海洋に興味と熱情がある学生たちにとって、海洋技術環境学専攻を私はお勧めします。

博士課程在籍 野口 侑要

博士課程在籍 野口 侑要 私は駒場第2キャンパスの生産技術研究所にある巻研究室で自律型水中ロボットに関する研究を行っています。素晴らしい先生方や仲間、充実した設備、豊富な実海域試験の機会に恵まれ、のびのびと試行錯誤をしながら研究を行っています。共同研究を行う企業との関わりを通して、研究と社会のつながりを直に感じられるのも魅力の一つです。駒場第2キャンパスにいながら柏キャンパスの海洋技術環境学専攻の講義をサテライトで受講できるので、講義と研究の両立も全く問題ありません。

日本の海洋業界の未来は、我々若者の志とこれからの頑張りでどうにでもできると信じています。いつか世界の海洋業界を引っ張る人材になれるように、海洋技術環境学専攻で一緒に楽しいことを沢山しましょう。


卒業生の声

環境省 平成25年度修士課程修了 鳥居ほのか

環境省 平成25年度修士課程修了 鳥居ほのか 本専攻では、特にメタンハイドレート開発や二酸化炭素回収・貯留技術等の海洋に関連する環境・エネルギー技術について学びました。専攻の講義は多様であり、グループでビジネスモデルについて議論したり、民間企業や行政機関の方の現場での経験を聞いたりすることを通して、海洋と環境・エネルギーについて様々な観点から学ぶことができました。また、環境経済学のような海洋以外の分野の講義も選択でき、広く環境全般についての知識が得られました。

環境省では、水環境の改善に関する検討や、循環型社会形成に向けた制度運用等を担当しています。環境問題の解決には、工学・理学から法学・経済学まで幅広い分野が関連しています。業務の中では、様々な観点から物事を考え、課題解決に向けて先生や他の学生の方々と議論するという本専攻での経験が活かされています。

特に海洋に関心がある方は、本専攻で非常に有意義な学生生活を送ることができると思います。

日本郵船株式会社 平成27年度修士課程修了 藤原 亮

日本郵船株式会社 平成27年度修士課程修了 藤原 亮 私は材料系の学科を卒業し、大学院より本専攻で海洋開発について学びました。当初は異なる学問分野の研究に戸惑うこともありましたが、本専攻では教授陣が基礎から指導してくれるため海洋について広く深い知識を習得することができました。

卒業後は日本郵船に入社し、現在はシンガポールで自社の様々な種類の船の管理を技術面から支える仕事に従事しております。シンガポールは海運業の一大拠点ですので世界の荷動きを身近に感じながら現場で仕事を覚えている最中です。

海洋技術環境学は学際的な分野であるため産学官連携で進めている研究も数多くあり、様々な活動が活発に行われています。また他専攻の人々や留学生と関わる機会も多いため、様々なことに挑戦したい方は本専攻で充実した学生生活を送ることができると思います。

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